韓国籍の特別永住者の方の日本人への帰化申請が増えております。
日本人となる帰化申請時には、交通違反の有無、果たすべき義務が履行しているか、など様々な条件(素行)を満足していることが最低限必要になります。それらの条件を満足していることを確認してから申請しないと、不許可になることが明らかな無駄な申請になってしまうことがあります。弊所では、申請時における最低限必要となる条件を満たしているかを調査してから進めて参ります。また、帰化申請には、多くの種類の書類を集める必要があります。発行される書類は平日に役所で発行されるものが多く、平日に休みが取れない方にとっては大きな負担となります。また、韓国の戸籍も添付することになり、その戸籍の日本語翻訳の添付も必要です。弊所では、書類の作成や委任状をいただくことで、お客様に代行して必要書類の収集、翻訳(別途通数により費用がかかります)を行います。